10/27
この回は講座の場所がいつもと違うため、3名様の出席でした。ご迷惑をおかけしました。
Gの縦型のクレッセントは形の取り方が難しいデザインですが、初めてのトライでとてもうまく形どれたと思います
Pのボンボンブーケは基本のラウンドのようでありながら、パールを通したスチールグラスが不思議な空気を出していて面白い作品となりました
10/20
B:ハロウィンムーン
G:ハロウィンバンチ
P:ホーンオブプレンティ
20日の講習は講座室が使えず、自宅学習となりました。ハロウィンの題材なので一緒に楽しく製作したかったです。皆様にはご迷惑をおかけしましたが、簡単なレシピをもとに頑張って製作してもらいました!
ハロウィンムーンはサンゴミズキの扱いが独特でしたがうまく形作れたようです。
ハロウィンバンチはこちらもウンリュウヤナギの扱いが難しいところですが枝ぶりを生かしながら月の形を表現できました。
ホーンオブプレンティは花材を挿す前段階のジュートの角作りに苦労されたと思いますが、みなさん見事に角が持ち上がってました。
10/13
B:ラウンド
G:レクタングル
P:ナチュラルクラシカル
Bのラウンドは体験でも製作済みなのでテキストの図を見ながら思い出して製作してもらいました。同じ型でも花材が違えば戸惑うものですが、うまく半球型に仕上がりました
Gのレクタングルは先輩も手こずる少し形の撮りにくいデザインですが初めてとは思えない良い出来栄えに仕上がりました
Pのナチュラルクラシカルはクレッセントを意識しながらのデザインで、タニワタリをカーブさせるのに裏技を使ったりしました
10/6
B:メロディー
GP:スイートオータム
メロディーはトクサをカットして左右から挿しこみ、五線に見立ててその上を音符の花がちりばめられたようなデザインで、色も秋らしくとても素敵な作品です。
スイートオータムは華やかなアナスタシア2輪をメインにおさめ、カットしたノイバラを周りに配置した目を引くデザインですが、さすがにPの皆さんは呑み込みが早く短い時間で仕上げてました。
9/30
B:エレガント
G:マニフィーク
P:クラッシーリビング
Bのエレガントはオリエンタルユリをふんだんに使った豪華なデザインですが、生ける段階では蕾なので開いた時をイメージしながらの制作になりましたが、そこはピンクのバラがフォローしてくれたようです
Gのマニフィークはピンクのシンビジュームを使ったこちらも華やかなデザインでした。ユーカリやミスカンサスでふんわりとしたブーケのような仕上がりになりました。
Pのクラッシーリビングは反対側に挿したステムによって花束のように見えるデザインで赤のドレセナがうまく結び目の役割を果たし素敵に仕上がりました。
9/22
BG:ラフィネ
P:モダンオーキッド
BGは赤と緑のドラセナをうまく使い分け、花を並べることでそれぞれが際立つようなデザインです
Pはスチールグラスでフォームのまわりに輪を作るところから始めました。水平にしたり斜めにしたりそれぞれの個性の出る仕上がりとなりました
9/8
B:オータムフラワー
G:ファンカラー
P:アーバンコントラスト
E:リリーモダニズム
オータムフラワーはアナスタシアが2本という豪華な花材になったため逆に全体のバランスを取るのに苦労したようですが、アカズルで秋らしさがプラスされて癒される作品となりました。
ファンカラーは小さな花壇に色とりどりの花が咲き乱れるようなイメージでかわいく出来上がりました。
アーバンコントラストはバンダを中心にクルメケイトウなどのはっきりした色合いながらも秋らしさを感じさせる大人な雰囲気のデザインでした
今回エクセレントのリリーモダニズムにも挑戦していただきました。今はまだ蕾のユリが咲き誇るととても豪華になりそうです。長さ方向のバランスもうまくとれた作品になりました
9/8
B:クレッセント
G:ホガース
P:秋峰
本日は基本形です。形が優先ですので丁寧に挿していきました。クレセントは月型の丸みをつけるのが難しかったようです。
ホガースはうまくS字カーブをとらえるのが困難なようでした。
秋峰は放射状に挿すデザインが多い中、すそ野が広がるような形にするところがいつもとは違う形でしたがうまく描けたようです。
9/1
B:スロブサプリは風水に基づいたデザインになっており、うまく仕上げてビューティアップにつながるようにがんばりました。ラッピングにも気を使いながら美しい仕上がりました。
GP:パルテールはニューサイランを花壇に見立ててフォームを囲った工夫を凝らしたデザインで、最初の花壇づくりに時間をかけました。そのせいもあって、それぞれのマイ花壇がかわいくできました